・屋号 : 胡麻のアトリエ
・代表者氏名 : 丸瀬 和憲
・住所 : 米子市上福原4−2−20
・連絡先 : 080-6344-7006 、goma_2013@yahoo.co.jp
・活動の紹介
2013年 大山の麓で無農薬無肥料の自然栽培による金胡麻の栽培を開始。
2014年 鳥取県内の3農家で約1haの白黒金の3種類の栽培を開始。
2020年 大山の麓で【にっぽん胡麻まつり(仮)】の開催予定(詳細未定)。
2025年 大山の麓で【ちきゅう胡麻まつり(仮)】の開催予定(詳細未定)。
胡麻を中心に多くの人々が繋がります。
農家・シェフ・パン屋・パティシエ・油屋・アーユルヴェーダ・アロマセラピスト・主婦・食いしん坊・クレオパトラ… 鳥取県産の胡麻で自分、地域、日本そして地球が興るイメージを持ちわくわくしながら畑二居リマス。
・こくご さんすう りか はたけ
2008年フィレンツェにて鞄作家として活動をする日々のなか 「日々のいのちを繋いでくれるものをつくる方が先だなぁ」とふと思いたち、約30ヶ国の旅を経て2013年より農のある暮らしを始めました。
胡麻はこんな身近な食品ですが、国内自給率はわずか0.1%…。 もはや幻の農産物となってしまっているのが現状です。
そこで、世の中から求められるものをつくることが自然だなと感じ2013年に約10年ぶりの故郷米子に帰農しました。胡麻の他には白ネギ、里芋、枝豆、小麦を中心とした約50品目の野菜をつくり、暮らしのカナメとなる我が家の食卓の野菜の自給をしています。
僕の活動の中心に【人と大地を繋ぐ】というのがあります。 人々が大地に根ざした暮らしをすることで、未来の子供たちのテンションが上がる社会がやって来るのではないかなと思います。
そのためにまず「こくご さんすう りか はたけ 」という学校のカリキュラムを整えたいです。本来、国語や算数よりも大切な「いのち」の奥深さについて学べる「自然」、その一部を担う「畑」。
種を蒔きます。 まず、根が伸びます。 次に、芽が出ます。 やがて花をつけ実を結びます。 野菜が教えてくれました。 見えないところの大切さ。 根性や根ばりの大切さ。 花や実を急ぐが故、突風が吹いたら脆く崩れること。 焦らず着実にこつこつと。 いつも畑は教えてくれます。
さてさて、たんぼり村まつりではどんな学び舎や気づきがあるのかとっても楽しみですね〜◎