トップ出店者紹介 > 平井正也


・氏名 : 平井正也

・出身 : 1977年生まれ 新潟出身 東京経由 熊本在住

・プロフィール : ジャックス、はっぴぃえんど、遠藤賢司、友部正人など日本語フォーク・ロック黎明期の空気をもろに吸って結成したバンド、マーガレットズロースで2000年CDデビュー。

常に音楽界の流行から2、30年の遅れをとりながら初期衝動を貫き通す稀有な存在。

友部正人のバックバンドとしてアルバム『Speak Japanese American』(2005年 ミディ)に参加。 高田渡トリビュート『ごあいさつ』(2005年 MIDI CREATIVE)では「自転車に乗って」を演奏。

ドキュメンタリー映画『フツーの仕事がしたい』(土屋トカチ監督 2008年公開、2009年 ロンドン レインダンス映画祭ドキュメンタリー賞受賞)のエンディングテーマに「ここでうたえ」を提供している。

銀杏BOYZ、ハンバートハンバート、フラワーカンパニーズ、アナログフィッシュ、曽我部恵一BAND、キセルなどと共演し、ライブバントとしての実力を確かなものにしつつも、どんと、忌野清志郎と共演できなかったことを勝手に悔やんでいる。


2011年、熊本に移住し半農的な生活を送りながら精力的にソロでライブ活動を展開。

2012年、雑貨の皮をかぶったおかしな店「しそにぬ」をオープン。

2013年には熊本で野外ロックフェス「はるかぜ 2013」をプロデュース。

2014年5月、自家農園を持つカフェ「Arbaro」の立ち上げに携わり、コーヒー焙煎家としての実力を確かなものにする。

心臓にギターをつなぎ、毛穴でうたうようなライブはたった一人でも大音量のバンドに匹敵するほどのテンション。その不良性のかけらもないロックンロールは音楽ファンのみならず、乳幼児から御年配まで幅広い支持を受ける。