・屋号 : ひとむすび
・代表者氏名 : 小橋俊哉
・住所 : 鳥取市
・お店の紹介
イベントでおむすび屋をやっています。
屋号は「ひとむすび」です。人(私)とヒト(みなさん)がつながっていけたらいいなーと思いこの名前にしました。
実際回数を重ねるごとにたくさんの人と出会い、いろんな価値観にふれることができました。
去年、鹿野のイベントでおむすび屋を初めて出店しました。その時 一人の男性のお客さんに「どこのお米を使ってるんだ?」などいろいろおむすび屋について質問されました。話しているうちにその男性は目を輝かせ「うちの米は極上だ!」と満面の笑みで言いました。
自身満々に言うのでそのお米が食べたくなり、明日の出店を男性のお米を使うことにしました。おむすびにつかってみるとお客さんから評判がよくみなさん笑顔で帰っていました。
その日からイベントでは極上の鳥取県用瀬産をつかい、たくさんの人と出会いました。
今年から男性からの誘いで米作りを始めました。すべてが初めてのことで、一から教えてもらいました。このようにたくさんの人と出会うからこそ新たなことができるんだなーと感じた瞬間でした。
今回のたんぽり村まつりもいろんな人と関わっていきたいと思います。
・「未来に残したいつながり」
私は大学4回生であり将来「おむすび屋」をやりたいと考えています。
なので、今回は将来像を描きたいと思います。
屋号は「ひとむすび」です。人(私)と ヒト(みなさん)がつながっていけたらいいなーと思いこの名前にしました。
暮らし方は「半農半おむすび屋」をやりたいです。それはおむすび屋をしながら自分の食べる野菜はもちろん、お店に出す野菜も自分で育てる安心安全な暮らし方です。
おむすびに必要なお米、海苔、塩、梅、昆布、さけ、たらこなどの食材は できる限り自給していき、その他の食材は知り合いの人からいただくような形です。
基本的に欲しいものは手作りでやっていき、例えば木材なら廃材を使い地域の人にも作り方を教えていただく。
服はおむすび屋で知り合った人からいただき、このように衣食住を出来る限り自給自足していき持続可能な暮らしを目指し、いろんな方と助け合いコミュニティを形成していきたいです。
ひとつのコミュニティのみで衣食住が完成され、それが後世にもつなげたい。
あと、結婚ができたらなー(笑)