トップ > たんぽり村まつりって何?


「こんなのあったなぁ」という過去と、

「こんなふうになったらいいなぁ」という未来が交差する、

新しくて懐かしい、暮らしと地域が体験できる、宿泊型のイベントです



佐治町では、川を掘って理想の場所を自分でつくるイワナのことを“たんぽり”と呼んでいます。

そんな“たんぽり”のように「こんな暮らしだったらいいなぁ」という理想村を作るため、昔ながらの暮らしが残る中集落を舞台に、

県内外で魅力的な暮らしを実践するよそ者、地元住民、地域おこし協力隊、行政と地元企業が協力して3日間だけのコミュニティ「たんぽり村」を2014年に開村しました。

まつりでは、地元集落を歩くツアーや火を囲みながらの塩づくり、太陽光による自家発電、薪料理、

地域通貨、夜には薪でわかす五右衛門風呂、夜の語らいの時間、飲食はもちろん、音楽や住まい、

医療など過去と未来の暮らしを体験できる、「暮らしとコミュニティ」をテーマにした宿泊もできる、滞在型イベントです。



▼開催の経緯、主催者の想い

▼よそ者・地元住民が共同して、目指すもの・これからのビジョン